こんにちは🌞
Grantsのボーカル&サブリーダー栗原類です🌻
7,8月お邪魔させていただいた鎌倉材木座のHiLifeBeachHouseという海の家でのイベントが全公演終了しました。
海を見ながらライブをすることもしばらくないと思いますが、夕陽が反射した海を見ながらファンのみなさまと一緒に歌った光景がすでに愛おしいです。
もう夏も終わりですね🌇
さて、以前のブログでもお伝えした通り、俺は今年の1月まで理工学科の大学院生だったのですが、なぜその道を捨ててまで武道館を立つ選択をしたのか、その経緯を書きたいと思います。
学生時代の友人たちが続々と昇進や転職、結婚している歳になり、たまに飲み会に参加すると必ず、「お前って人生楽しそうだよな。」と言われます。
…
いや確かに楽しいよ⁉️⁉️
けどつらいことも同じくらいある‼️‼️
「でもそれがお前が選んだ道じゃん。」
確かにそう。
去年の年末、俺が通っていた学校は
大学院生として研究を進め、就職活動をし、卒業すれば日本有数の企業に入れるような大学でした。
なぜそこを辞めてこのような活動をしているかというと…
単純に俺が耐えられなかった‼️‼️
興味がないので、単純に研究に身が入らなかったんですね…。
ここに関しては、両親には本当に申し訳ないことをしたと思ってます。
人生を通してたくさんのことを還さなければいけない。
ただ、
それでも俺がこの道を選んだ理由は2つ。
1つ目は、自分の選択を尊重してくれる両親がいて、自分の夢をとことん追うことが恩返しになると思ったから。
そして2つ目は、就職活動中に2ヶ月働いた日本最大のレコード会社でのインターンシップでの出来事。
2021年、レコード大賞に輝いたDa-iCEさんの代々木第一体育館でのライブに関係者として赴き(元からとてもファンでもあります)、俺は単純に、「あぁ、俺もあのステージに立つ人生を送りたい。」と思いました。

今思えば、
俺が以前もアイドル活動の経験があることを伝えていた、当時面倒を見てくれた社員の方にも、「栗原くんって、本当はまだ表舞台に立ちたいんじゃないの?」と言われたことも大きかったかもしれない。
心の中を見透かされたような気がして、ハッとしました。
一度表舞台に立ってしまうと、あのキラキラしたステージや、ファンのみなさまの顔を見てしまうと、それ以外の道をなかなか考えられなくなる。
けど自分たちにも生活があることを考えると、俺たちはステージで生きていくしかない。
死んでも武道館を満席にするしかないんです。
そのためには、こんな長いブログをここまで読んでくれたあなたの存在が必要不可欠です。
今年の秋も、たくさんの想い出を作りましょう‼️
来年1月に待っている夢の舞台を、満席にするために。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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