アイドルになるまで〜小学生編〜

-SETSUNA- 四ノ宮 澪 小学生 四ノ宮澪

こんばんは!
-SETSUNA-トマトレッド担当の四ノ宮 澪(シノミヤ レイ)です!🍅

前回に続き過去を振り返っていきます!✨️

今回は若干暗い内容かもしれません!私の黒歴史なお写真と過去を載せてまいります🤩笑

アイドルに強い憧れと諦めの気持ちを持ったのは小学生の時でした。

ブログにつけるお写真を探す際に七五三のお写真が出てきまして、ドレスを着たお写真を見つけたのですが水色のドレスと真っ赤なドレスを着ていたんですよ!

なんだかアイドルを始めてからのメンカラ(花色ブルーからトマトレッドに変更したため)に通ずるものがある!?と運命を感じました🤭笑

この七五三、7歳頃まではよかったのですが学年が上がるごとに自分の容姿への自信がなくなっていきました。

私じゃアイドルを目指すなんてとても無理だ、と思うようになったのは小学4.5年生の時です。

当時ヒップホップを習い始め、そのタイミングでAKB48さんにハマり、憧れ、ジャンルは違うけれど私もキラキラなアイドルになりたいなあと夢を膨らませていました。

そんな時に言われた一言が自分の容姿への劣等感、そしてアイドルを諦めるきっかけの始まりでした。

当時好きな男の子がいたのですが、その男の子に「〇〇ちゃんって可愛いけど、比べてお前って全然可愛くないよな」と笑いながら言われたのです。

その瞬間が今でも脳裏に焼き付いています。

そしてちょうどこの少し後にいじめを受けたのですが、そのいじめの苦痛よりも自分の容姿への劣等感の方が凄かったです🥲
(これは劣等感がなくなるまでの心の問題であり、この容姿で生まれてこられたこと、不自由なくいられていること、両親にとても感謝しています。)

それから学年が上がりアイドルになりたい気持ちは胸の奥底に秘めて、お小遣いでファッション誌や自分磨きの本を買うようになりました!

小顔マッサージや、私は片方一重、片方二重だったので目の運動や二重の癖付けをしたり、可愛い友人を見習ったり子供ながらに努力しました。

この頃、ダンスの発表会を見かけてくださったおばあ様やローカルテレビの方に、あなたのダンスで笑顔になれた、いちばん目がいったよ!と褒めていただけて、アイドルは可愛いくないとダメだから私はプロのダンサーになって見てくださっている方に元気や笑顔を届けたい!と思うようになりました!
(この時の考え方は自信が無いため偏っています🙇🏻‍♀️)

とにかく私はアイドルになるという決心がついたことが今でも不思議なくらい自分に劣等感を持ち続けていました。

この後も中学生、高校生と振り返っていくのですが、少しでも私のエピソードを知り、あれだけ無理だと思っていたアイドルに今なれたように、変われたように、これを読んでくださっている方の勇気や変わるきっかけに少しでも繋がれば嬉しいです!🫑♡

また来週お会いしましょう!

ここまで読んでくださった皆様ありがとまとです☺️

真っ赤なトマトが実るようなそんな素敵な一週間になりますように✨🍅
ばいちぇむ〜❣️