路上に立ち続ける理由

Leo

こんにちは!
4年2組れおです🦁🧡

最近は、毎日9時間、路上で歌っています。
昼の太陽の日が暑い時間から夜遅くまで、マイクを握って歌い続ける日々。

正直、体力的にも精神的にも簡単じゃないし、やめたいと思ったことも何度もありますが、それでも頑張れてます。

なぜかは、僕の歌を聴いてくれる人たち、そして毎日のように支えてくれるファンの存在があるからです。

基本的には、誰も立ち止まってくれないことが当たり前です。
通り過ぎる人の中で、自分の声だけが虚しく響いて、「自分の歌なんて、誰にも届かないのかな」って思ったこともあります。

でも、そんな日でも足を止めてくれる人がいて、「いい歌だね」って言葉をかけてもらえるだけで涙が出そうになる。そういう一言が、僕に元気や勇気をくれます。

そして何よりも、いつも支えてくれるクラスメイト、ファンの皆さん。

早い時間から来てくれて夜までずっと見てくれたり、寒い中、暑い中、忙しい中、ずっと見守ってくれたり。時にはチラシを一緒に配ってくれたり、SNSで宣伝してくれたり。

みんながいなかったら、きっと今の自分はここまで頑張れていないと思います。僕が歌っている間、笑顔で手を振ってくれたり、一緒に歌ってくれたりする姿を見ると、「自分はひとりじゃない」って心から思えるんです。

路上って、正直すごく孤独な場所です。
照明もない、音響も完璧じゃない。

雨が降れば機材は濡れるし、喉の調子が悪い日もある。

それでもその場に立てるのは、目の前で聴いてくれる人たちがいるから。たとえ通りすがりでも、少しでも誰かの心に残れたら、それだけで十分幸せです。

ファンの皆が僕の音楽を信じてくれて、時間を使って応援してくれること。それって本当に奇跡みたいなことだと思います。

自分のために誰かが行動してくれるなんて、当たり前じゃない。その一つひとつの行動が、僕の力になっています。本当に、心の底からありがとう。

長時間のライブの間に、笑ったり泣いたり、時には一緒に悔しい気持ちを味わったり。そんな日々の積み重ねが、僕にとっての宝物です。

これから先、もっと大きなステージに立てるように、そして路上で出会った全ての人たちに胸を張って「ここまで来たよ」と言えるように、今日も路上で歌います。

たとえ声が枯れても、雨が降っても、この場所で出会った笑顔と温もりを忘れずに。
これからも、心を込めて歌い続けます。

本当に、いつもありがとう。


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