こんにちは、沼ぴぃです。
今日は、ずっと心に描いてきた挑戦についてお話しします。
10月23日から、CAMPFIREにて「Numa_Ly Japan 武道館ライブ実現プロジェクト」をスタートしました。
👉 https://camp-fire.jp/projects/897840/view

武道館を目指す理由
僕がステージに立ちたい理由は、ただの「夢」ではありません。
アニメの仕事を通じて、これまで全国の物語を形にしてきました。人の心を動かす瞬間——それはいつも、誰かの想いが誰かに届いたときに生まれます。
そして今度は、その“想いのバトン”を音楽でつなぎたい。その象徴が、武道館という場所なんです。
武道館のステージには、音楽だけでなく「生き方」が問われる気がします。どれだけ多くの人と関わり、支えられ、想いを重ねてきたか。僕にとって、武道館は“ひとりの夢”ではなく、みんなと一緒に叶える物語の舞台です。
クラウドファンディングという選択
この挑戦は、簡単な道ではありません。
武道館開催費用、新曲制作、映像・演出——どれも本気でやるからこそ、相応の覚悟が必要です。
それでも僕がクラウドファンディングという形を選んだのは、「応援してくれる人たちと、同じ時間を生きたい」から。この挑戦は、あなたと一緒に歩む「物語」なんです。

新しい音楽、新しいビジュアル
今回のプロジェクトでは、新曲「欲しいの干し芋」をテーマに、新しい世界観を打ち出しています。
この曲には、ユーモアと切なさ、そして希望を込めました。“手の届きそうで届かない夢”を、干し芋のようにじっくり育てていく。

最後に
夢って、叶えるために努力するものだけど、本当は「誰かと一緒に歩くため」にあるのかもしれません。
武道館という場所で、僕はあなたと出会いたい。そして、あなたの声援のひとつひとつが、この音楽を完成させてくれる。
この挑戦は、僕ひとりでは絶対にできません。だからこそ、あなたの力が必要です。
どうか、一緒に物語を作ってください。
—— 沼ぴぃ



