【アイドル募集】本気でアイドルになりたい人を募集(年齢・経験不問)

年齢制限なしでアイドル募集 オーディション

応募資格は「本気」であること、ただそれだけ。

音楽事務所ジョバンニのアイドルオーディションは、他の多くのオーディションとは根本的に異なります。

私たちが設定する応募資格は、たったひとつ。それは「本気であること」、ただそれだけです。

年齢、経験、技術、現在の見た目。これらは一切問いません。

一般的なオーディションでは、まず「応募資格」として年齢制限や経験の有無が問われます。しかし、ジョバンニが求めているのは、そうした表面的なスペックや「才能」ではありません。

私たちが探しているのは、「何者でもない自分」の現状に甘んじることなく、夢を諦めずに挑み続けることができる「覚悟」を持った人です。

この記事は、単なるオーディションの募集要項ではありません。これは、業界の「常識」に疑問を持ち、本気で人生を変えたいと願う人々への「挑戦状」です。

「アイドルになりたい」という漠然とした願望(やりたい)ではなく、「絶対にアイドルになる」という強固な意志(絶対やる)を言い切れる人。

「もう若くないから」「実績がないから」といった、自分の才能や年齢、経歴を言い訳に行動を止めるのではなく、今この瞬間から行動できる人。

もしあなたが、そのような「本気の想い」と「覚悟」を持っているのなら、この記事を最後まで読み進めてください。

なぜ私たちが「年齢不問」という、業界の常識から外れた基準を設けているのか。そして、私たちが求める「本気」とは具体的に何を意味するのか。そのすべてを、ここに記します。

アイドル業界の「年齢の壁」という現実

まず、私たちが対峙している「現実」から目をそらさずにお伝えしなければなりません。それは、日本のアイドル業界に厳然として存在する「年齢の壁」です。

「アイドルになりたい」という夢を持つ多くの人々が、その情熱や努力とは無関係に、たったひとつの数字、すなわち「年齢」によって挑戦する権利すら奪われているという現実があります。

一般的なアイドルオーディションの応募条件を見ると、その多くが「12歳から22歳前後」を対象としています。これは、事務所が「若さ」という可能性に投資するという業界の慣習に基づいています。

具体的な例を見ても、その傾向は明らかです。

  • AKB48
    過去のオーディションでは「満11歳~満20歳」という年齢制限が設けられていました。合格者は比較的若いメンバーに集中する傾向があります。
  • 乃木坂46
    同様に、過去のオーディションでは「満12歳から満20歳」が対象でした。グループの持つ上品で大人なイメージとは裏腹に、募集されるのはAKB48と同様、可能性を秘めた若い層が中心です。

もちろん、すべてのオーディションが20歳で締め切られるわけではありません。例えば、仮面女子が所属するアリスプロジェクトのように「満8歳から満26歳」と、比較的広い年齢層を募集しているケースも存在します。

しかし、「22歳以上、25歳以上になると応募できるアイドルオーディションはほぼ無くなる」というのが、この業界の偽らざる現実です。20代半ばを過ぎれば、夢への扉は事実上、閉ざされてしまう。

この現実は、何を意味するのでしょうか。それは、多くの事務所が「若さ」を才能や将来性と同じ、あるいはそれ以上の「資産」として評価しているということです。

若さは、育成のしやすさ、長期的なキャリアによる投資対効果(ROI)、そして「アイドル」というブランドイメージそのものと直結していると見なされています。

その結果、情熱は誰にも負けないのに、あるいは社会経験を経て培った人間的魅力があるのに、「生まれ年」という自分ではどうにもならない理由だけで応募さえできなかったり、不合格とされる人々が、数多く存在しているのです。

なぜジョバンニは「年齢不問」なのか?

私たちは、この「年齢の壁」という業界の常識に、真っ向から異を唱えます。

ジョバンニが「年齢不問」を掲げるのは、話題作りのためのマーケティング戦略ではありません。それは、私たちの企業理念そのものであり、代表である立石賢司の揺るぎない哲学に基づいています。

私たちのメッセージは明確です。「年齢なんて関係ない…!!!」。

業界が「若さ」という資産に投資するのであれば、私たちは「覚悟」という資産に投資します。なぜなら、年齢という数字よりも、自分を諦めずに信じ続ける「覚悟」と「本気度」こそが、成功を左右する最も信頼できる指標であると確信しているからです。

この哲学は、代表・立石自身の原体験から生まれています。

立石は20代の頃、メジャーデビューを目指して6年間の音楽活動を行いました。しかし、その時間の多くは、活動を続けるための生活費を稼ぐアルバイトに費やされました。50歳を超えた今でも、彼はこう考えると言います。「もしあの時、あの若い時間のすべてをアルバイトではなく音楽活動に注げていたらどうなっていただろうか?」。

この強烈な原体験と後悔こそが、ジョバンニの原点です。「最初から夢に全集中できる環境をつくる」。その決意が、私たちのビジネスモデルの根幹を成しています。

だからこそ、私たちは「年齢的なハンデ」を感じている人にこそ、門戸を開きたいのです。

  • 「もう若くないから」
  • 「実績がないから」
  • 「他のアイドルオーディションに落ち続けたから」

そう言って夢を諦めかけている人。そうした逆境にある「何者でもない自分」でありながら、それでも自分自身を諦めなかった人。

その「生き様」こそが、ジョバンニが求める本物の「実力」です。

あなたが25歳でも、30歳でも、それ以上でも関係ありません。夢を叶えるチャンスは、あなたの中に残っています。私たちは、年齢を理由に夢を諦める必要はないと断言します。

「本気」の定義:ジョバンニが求める「覚悟」とは

ただし、厳しい現実もお伝えしなければなりません。「年齢不問」という言葉は、「誰でも歓迎」という意味では決してありません。むしろ、私たちは業界の誰よりも「本気」という一点において、厳格な基準を設けています。

年齢や経験というフィルターを外す代わりに、私たちは「覚悟」という、より本質的で、より厳しいフィルターを設けています。

もしあなたが「報酬もらえるから、とりあえずやってみよう」といった興味本位で応募を考えているなら、絶対に応募しないでください

ジョバンニが求める「本気の想い」と「覚悟」とは、曖昧な精神論ではありません。それは、以下の4つの具体的な資質として定義されます。

1. 「絶対やる」と言い切れる行動力

私たちは、「やりたい」と言う人ではなく、「絶対やる」と言い切れる人を求めています。夢を語るだけでなく、自分の才能や年齢、経歴を言い訳にせず、今すぐに行動できる人。その行動力こそが「本気」の第一の証です。

2. 折れない強さ(体力・メンタル)

トップアーティストへの道は、想像を絶するほど過酷です。長時間の活動、地道な路上パフォーマンス、日々の配信活動。これらを継続するには、強靭な体力とメンタルが不可欠です。

  • プロとしての日々の自己管理ができる。
  • 「今日は無理」と感じた日でも、自分を奮い立たせられる。
  • 失敗してもやめない、挑戦し続ける勇気がある。

このタフさこそが、ジョバンニで活動を続けるための必須条件です。

3. 「与える人」になれるマインド

私たちは、「事務所が何をしてくれるか?」と考える人ではなく、「自分はファンや仲間、社会に何を届けられるか?」を考えられる人を求めています。

アーティスト活動は、ビジネスです。ファンの方に喜んでもらい、その対価として収益を得る。この現実と真摯に向き合える人でなければなりません。

「あの人が悪い」と他責にするのではなく、「自分はどう動くか」を常に考えられる「与える人」こそが、本物のプロフェッショナルです。

4. 自分をアップデートできる「素直力」

どれほど強い意志があっても、独りよがりでは成功できません。周囲の声やプロとしてのアドバイスを素直に受け入れ、自分自身を日々アップデートできる「素直力」。これもまた、「本気」の重要な構成要素です。

「年齢不問」という機会の裏には、これら4つの「覚悟」が求められます。この「覚悟」こそが、ジョバンニのオーディションにおける唯一の参加資格、応募条件です。

夢に「全集中」できる環境:研修生制度と活動内容

私たちは、応募者に一方的に「本気」を要求するだけではありません。その「本気」に応えるため、事務所もまた「本気」でリスクを負い、夢に「全集中」できる環境を約束します。

この環境こそが、代表・立石が過去に叶えられなかった「夢」そのものです。

夢への「先行投資」:月30万円の報酬保証

ジョバンニは、研修生(合格者)に対し、最初の3ヶ月間、月30万円(税込)の報酬を保証します。

これは「給料」ではありません。これは、あなたが生活費のためのアルバイトに貴重な時間を奪われることなく、あなたのエネルギーの100%を「夢の実現」に注ぐための「環境」です。

これは、先輩アーティストやスタッフ、そしてファンの方々からの「次世代の挑戦者への先行投資」であり、「応援のバトン」です。

したがって、この保証を受け取る挑戦者には、その「応援のバトン」を未来へ繋ぐという重い「責任」と「覚悟」が求められます。

この環境をどう活かすかは、あなた次第です。

「本気」を試す活動内容

保証された環境は、決して安楽なものではありません。それは、あなたの「本気」を試し、鍛え上げ、武道館というゴールへ向かうための「道場」です。

活動内容は多岐にわたりますが、そのすべてが「本気」を前提としています。

  • ライブ活動(主催イベント)
    ジョバンニは、Tokyo Dome City Hall、豊洲PIT、Zepp Shinjukuといった1,500人から3,000人規模の大会場で、主催イベントを開催しています。あなたは最初から、こうした大きな舞台を目指すことになります。
  • 路上ライブ(ストリート活動)
    これこそが、ジョバンニが重視する「本気」の試金石です。「誰も立ち止まってくれない」というゼロの地点から、自分の力でファンを掴み取る。この過酷なリアルな場こそが、あなたの「折れない強さ」と「届ける力」を磨き上げます。
  • コンセプトカフェ 「UP DRAFT」 / ライバー(配信)
    カフェでの接客やライブ配信は、ファンとの距離が最も近い「最前線」です。「与える人」としての資質を磨き、日々ファンを拡大させていく重要な活動です。

明確なゴール:日本武道館

これらの活動は、すべてひとつの明確なゴールに繋がっています。それは「日本武道館」のステージです。

2026年1月14日には「ジョバンニ 44 フェス in日本武道館」の開催が決定しており、さらに2027年には、このオーディションの合格者が立てる武道館のステージを「約束」しています。

私たちは、「いつか立てたらいいな」という曖昧な夢ではなく、「必ず立つ」という明確なゴールを共有し、そこへ向かって全エネルギーを注ぎます。

結論:「何者でもない自分」を諦めなかったあなたへ

この記事を最後まで読んだあなたに、改めて問います。

あなたは今、25歳かもしれません。30歳かもしれません。あるいは、それ以上の年齢で、何度もオーディションに落ち、「もう遅い」と業界からも周囲からも言われ続けてきたかもしれません。

しかし、ジョバンニはあなたの「過去」や「今」には一切興味がありません。

私たちが知りたいのは、あなたの未来に対する「覚悟」だけです。

業界が「年齢」という数字であなたを切り捨てたとしても、私たちは、あなたがその逆境の中で培ってきた「生き様」にこそ、最大の価値があると考えます。その悔しさ、その諦めの悪さこそが、私たちが求める「本気」の源泉です。

これは「何者でもない自分」を諦めなかった人が、武道館を通じて夢を叶え、自分と世界に感動を与えるためのオーディションです。

もし、あなたがこの記事で定義された「本気」と「覚悟」を持っていると自負するならば、ぜひ応募してください。

年齢も、経験も、経歴も関係ない。

あなたの「生き様」こそが、あなたの最大の才能であることを、私たちに証明してください。

オーディション開催中!

あなたにも、武道館のステージに立てるチャンスがあります!!

“何者でもない自分”でも、夢を諦めずに挑み続けるあなたをジョバンニは全力で応援します。