はじめまして🌻👑
Grantsサブリーダー&ボーカルの栗原類(25)と申します!!
初のブログ、今日は僕がなぜライブの自己紹介などで”パーフェクトヒューマン”と呼ばれているのか、その理由をお話ししていきたいと思います😌
僕は誰よりもたくさんの”立場”を経験してきた自信があります。
まず、僕は今年の1月にGrantsに加入する直前まで理工系の大学院生でした。
しかし、決して元々頭が良いわけではなく、要領の良いタイプではありませんでした。

高校生の時に芸能の世界や歌手に興味を持ち、1年続けた陸上部を辞め、週に6日はカラオケに通いひたすら練習をしていました。
それしかしていなかったからか、高校の成績は学年ビリ。高校3年生の時に物理のテストで人生初の”0点”を獲得したことは未だに鮮明に覚えています。
(人生でテストで0点取った人いる??)
1年の浪人生活の末に大学に入学、予備校講師(副教室長)とブライダルスタッフのアルバイトをしながら、数えきれないほどのオーディションを受けてきました。
コロナ禍の中なんとか進出した「THE FIRST」や「timeless project」も候補生の一歩手前で上には昇れず。
大学4年次より加入したダンスボーカルグループでは2年弱活動しましたが、メンバーの脱退や自身の鬱病の症状に悩み、休学していた大学院に復学するために自身もグループの脱退を決意しました。

一度は夢を諦めたものの、学生と両立して俳優活動をしたりしている中で、引っ込み思案だった自分が表舞台に立つ夢を追いかけるきっかけを思い返す時間が生まれました。
元々”歌手になりたい”と思うようになったのは、高校受験を控えた中学3年生、父の癌や自身のいじめを経験し、人生そのものに挫折しそうになった時、母が送ってくれた楽曲に心を救われた経験があったからです。
僕の場合は、自身の選択を尊重してくれる恵まれた家庭にいたからこそこのような人生を送ることができました。
そして、そんな経験をしてきた自分だからこそ伝えることができる歌があると信じるようになりました。
その結果、今の僕は心の底から信じることができる仲間と一緒に、最高のステージで歌を歌うことができています。

最初の話に戻ると、僕は全く”パーフェクトヒューマン”ではありませんでした。
しかし、自分が歌う歌詞やメロディに誰よりも説得力や影響力を持たせるために、誰よりも努力した結果がそう見えているだけだと思います。
年齢や性別、見た目、スキル。
今の社会は色々な観点から批判を受けます。
人の目を常に気にしなければいけない、そんな生きにくい世の中でも、「こんな経験をしてきた奴が、全てを捨てて胸を張って武道館で歌を歌っている」と、僕を見て1人でも多くの方に感じてほしい。
明日を生きる活力を、ぜひ会場にもらいに来てください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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